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脊椎 手術記録テンプレート 腰椎

手術記録テンプレート:腰椎変性側彎症〜脊椎前方後方同時固定術 OLIF 25〜

(L2/3.3/4 2椎間の場合)

画像はMedtronic社 手術手技トレーニング書より抜粋

全身麻酔下にてAllen Bed(なるべく放射線に透過性のあるベットで)上に患者を右側臥位とし,電極をADM,quadri,TA,gastro,AHに設置、Br(E)-MsEPにてmonitoringを施行。手術を開始した。

まず、イメージ下にL2-4椎体を確認し、椎体前縁から3横指前方に8cmの皮切を加えた。外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋を順にSplitし後腎傍腔へアプローチし、大腰筋を確認した。イメージ下に高位を確認し、大腰筋を前縁から1cm後ろでSplit、L2/3の椎間を露出させた。L2/3の椎間の椎間板組織と椎体終板を掻爬したのち、左腸骨から採取した自家骨(場合によってはグラフトン®︎などの人工骨も使用)を入れたCage(●×45mm 6°)を挿入した。続いてL3/4も同様の操作を行なった(Cageは●×45mm 6°)。創部を十分に洗浄し、椎体前方の後腎傍腔にドレーンを1本留置した。腹横筋、内腹斜筋、外腹斜筋の順に筋膜を縫合し、皮下、表皮とInーlayerに閉創した。

(Cageのサイズは適宜変更。)

続いて後方の処置を開始した。L2-4両椎弓根を確認し,その外側に皮切を加え、皮下を展開し、Wiltse傍脊柱アプローチにて筋層を展開した。両側のL2-4椎弓根にPedicle screw(長さ、太さは術前にCTで測った通りのもの)を型通り設置し、RODをset screwで締結した。創部を生食で十分に洗浄しIn-layerに閉創,手術を終了した。

術中、MEP波形には変化がなく、また術後の両下肢の運動に問題はなかった。

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  • この記事を書いた人

ゆるドク

2018年に整形外科専門医となる。 現在は地方都市で勤務医として働いている30代、二児の父ちゃんです。 ゆるく生きる事を目標に毎日の仕事をしつつブログを作成しています。 『目指せゆるドク!!』

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