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医療者向けアプリ『HOKUTO』の使用レビュー

こんにちは ゆるドク です。

今回はTwitterで紹介してもらい、私も使い始めた

医療者向け「無料」アプリの『HOKUTO』の使用感についてお話ししましょう。

最初に言っておきます。

マジで「神アプリ」です。ダウンロードしない理由が見当たりません。

どう「神アプリ」なのか具体的な使用例を踏まえて見ていきましょう。

HOKUTO(ホクト)-医師向け医療ガイドライン,薬辞典

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HOKUTOで出来る事

薬剤情報検索(DI情報参照)

私が一番利用し、最も便利だと感じるのはこの機能です。

電子カルテを採用している病院であれば基本カルテ内でDI情報(薬剤情報)が検索できます。

しかし、電子カルテのどこにあるかは病院ごとに異なるため、探すのに手間取ることがあります。

携帯に「HOKUTO」を入れていればアプリボタン押すだけで調べられるので圧倒的に早く、楽です。


バイトで電子カルテがない病院もあります。

正直、この機能だけでも携帯に入れておきたいアプリです。

しかもHOKUTOは後発品も自動で検索してくれます。

 

外来で患者がジェネリックを希望された際にもすぐに調べられるのでとても便利です。

下記は入院患者の持参薬がなくなった際に同じ薬剤がなかった際に使用したものです。

 

「ビオスリーがない→活性生菌製剤→ミヤBM処方」となりました。

 

抗菌薬の検索、投与量の自動計算

整形外科にいると高齢な方の手術をすることが多くなります。

高齢な方の中には腎機能が低下している方もいるため、抗生剤の投与量は毎度問題となります。

しかし、「HOKUTO」のこの機能のお陰で一切困ることがなくなりました

手術の前後では基本セファゾリンを使用するのでそれを例に挙げてみます。

 

セファゾリンを選び、各項目を入れると自動でCrClを計算してくれます。

 

 

これに応じて投与量を示してくれます。

サンフォード感染症治療ガイドから出典しているのでこの通りに投与しています。

 

各種 計算ツール

上記の腎機能評価も計算ツールの一つですが、「HOKUTO」には130以上の計算ツールが入っています。

 

整形外科の場合、関節リウマチの治療をすることもあり、リウマチの活動性をみる必要があります。

その際によく使う「DASスコア」があり、これが入っていることは大変助かります。

それぞれの科毎によく使う計算式やスコアリングが纏められているのも便利です。

研修医の先生にとっては救急の項目が一番役に立つかもしれません。

それ以外にも多くの計算式があるので大変便利です。

おまけ

一般の項目内に「Harris Benedictの式」があります。

これは基礎代謝を計算する式です。

ダイエットしている、考えている人は最初にこれを計算し、自分がどれくらい食べて良いか確認しましょう。

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ガイドラインが豊富に見れる

基本的にエビデンスを踏まえて作成されたガイドラインに沿った治療が望まれます。

このガイドラインに則って治療を行えば問題なく、加療が行えることが多いです。

逆にガイドライン外れた治療を行い、有害事象があれば訴訟のリスクがあります。

しかし、ガイドラインはB5サイズの冊子になっていることが多く、外来に持っていくには少し面倒です。

携帯だけ持っていき、外来でサッとガイドラインが見れるのはとても助かります。

 

 

MSDマニュアルが見れる

MSDマニュアルとはMSDというアメリカ合衆国を拠点とする製薬会社が提供しているサービスです。

1899年にMerck Manualとして初めて出版されたこの医学マニュアルは、米国とカナダ以外の国々では現在MSDマニュアルとして知られており、世界で最も広く利用される医学情報源のひとつになっています。MSDマニュアルの取り組みは、世界中の医療者と患者さんが最新かつ良質な医学情報にアクセスできるようにすることを目的としています。

MSDマニュアルHpより引用

簡単に言えば医学辞典です。

もちろんガイドラインや各科の参考書ほど詳しく書かれているわけではありません。

しかし、患者の既往や珍しい疾患を調べる程度であれば十分役に立ちます。

その他の機能

他にはノート機能があり、自分で作ったメモなどを残すことができます。

(Evernoteをすでに使っている場合などは不要な機能です。)

また「ポスト」と言って現役の医師がまとめたノートを見ることもできます。

ただし、ノートは自分でアウトプットした方が記憶に残り、理解が深まるので参考にするくらいがいいと思います。

 

まとめ

今回は「HOKUTO」の使用感についてレビュー的なものを書いてみました。

私は導入して本当に良かったと思います。

研修医でなく専門医、指導医の先生にとっても「神アプリ」と言えます。

この記事を読んだ医療関係者の方は是非導入してみてください。

一度使うとやめられなくなりますよ。。。

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なお、この招待コードを入れてもらうと私に少しだけ報酬が出ます。

入れてもらえると ゆるドク が涙を流して喜ぶので是非とも入力をお願いします🙇‍♂️。

そして周りの人にはご自身の招待コードを入れてもらってください🤣

招待コードの確認はお知らせから見ることができます。

  

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  • この記事を書いた人

ゆるドク

地方で勤務医として働いている30代
整形外科専門医 | 脊椎脊髄病医 | 難病指定医
『ゆるく生きる』がモットー
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